2012年4月11日水曜日

東北大学大学院薬学研究科反応制御化学分野のホーム


東北地方太平洋沖地震による被害と復旧経過について

平成24年2月25日

薬学研究科の建物内で壁のひび割れについての補修工事が始まりました。

平成23年7月1日更新

かなりのものが、もとに戻り、元気に実験してます。最新の情報はこちら

6月15日

ゲルろ過LC-9201が復旧しました。

6月3日更新

ドラフト6基すべて稼働するようになりました。LC−MSが復旧しました。SOL-PUREの修理が完了しました。実験台上で損壊していた試薬棚を新設しました。

5月19日更新

ドラフトのダクト修理により6基中、5基稼働するようになりました。バリバリ実験できそうです。400HMz NMR (HAL)よいよ、復旧しました。1H, 13C スペクトルが測定できるようになりました。

5月15日更新

ラボの復旧状況を紹介します。こちら

4月26日更新

4月25日より新年度の研究室活動を開始しました。

4月20日更新


どのくらい重要な論文を維持する必要があり

ドラフトのダクトを修理してもらい6基のうち3基が稼働するようになりました。ガスが復旧しています。NMRは共通の300MHzと400MHz(GAL)が稼働しています。400MHz(HAL)は分光計の電源を交換後、固定ボルトをうつことになっています。LCMSは実験台の補強修理を待って組立て直し、調整を行う予定です。学生さんは講義の始まりに合わせて4月25日から研究活動を再開することとします。

4月12日更新

平成23年3月11日に起きた東日本大地震により、仙台市青葉区は震度6弱の強烈なゆれに見舞われました.青葉山キャンパスにある薬学部の建物においても大きな揺れがあり、四階にある有機系のラボは机の上の多くのものが、機器も含めて床に転がり落ちるほどでした。全員けがなく退避することができました。


感電水の応急処置

床にちらばった書類、ガラスを片付け、シリコンオイルと不凍液を拭き取りました。機器類の動作確認、修理・調整を順次行っています。ドラフト6基のうち1基の稼働を確認し、その他を修理中(屋上の排風機またはダクト損傷のため)。実験台が動いたため排水管損傷多数、一研(HPLC 動作正常、低温反応装置要修理)、二研(ガスクロ動作正常、ゲルろ過精製装置修理中、シリンジポンプ;クーゲロール;秤り損壊)、三研(溶媒回収装置修理中、低温反応装置正常;冷媒循環装置正常;マイクロ波合成装置;自動カラム精製装置;凍結乾燥機動作確認予定)、機器室(LCMS;UVスペクトル測定装置;旋光度計;IRスペクトル測定装置;グラブボックス動作確認・調整予定、LCMS用の実験台がぐらぐらになり修繕予定)、教授室(ロッカー3つ損傷)、400MHz NMR 固定ボルト破損・分光計電源損傷 修理中

4月25日から薬学部・薬学研究科で講義が始まることと合わせ、ラボの活動を再開する予定です。現在研究室のメンバーは、自宅待機、または帰省しています。建物については一部要注意の場所がありますが、月曜から金曜の9:00〜17:00の間、教職員のいるラボには入退室管理簿に記入のうえ入室できます。

電気と水道は復旧しています。理薬生協:購買店 11:00〜15:00 (お弁当、お菓子、ドリンク、日用品、書籍、PC周辺機器等)、食堂 11:30〜13:30 (カレー、丼もの、ハンバーグ、コロッケ、おでん) 平日のみ営業。


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関係各位にはご心配をかけております。温かいご支援、激励の言葉を頂戴し、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。ラボのメンバーについて問い合わせ等ありましたら、土井までメールでお願い致します。

4月11日17時16分に福島県浜通りで発生した地震で、仙台市青葉区の震度は4とありますが、かなり大きな揺れでした。被害はほとんどありません。

4月7日23時32分に発生した宮城県沖の地震により、震度6弱の揺れが起こりました。片付けていたものが再度散らばり、実験台の上からこれまでと別の機器が落下しました。4月11日施設部による点検の後、13時より前述のとおり建物に入ることを許可されました。

3月22日 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)教員・学生有志の皆様,(有)西幸商店様,静岡県立大学薬学部有志の皆様から西濃運輸を通じ,支援物資が本研究科に届く。段ボール50箱相当・米60Kg(心より感謝申し上げます)ただし配達されないので,仙台支店までとりにいく。ガソリン不足で車が自由に使えないところ薬学部の公用車を使い,延べ3往復して物資をとりにいくことができた。昼から大講義室で配布。・備品のチェックリスト第一回目提出。・入退構時に入り口で署名。


3月17日(木)上水道復旧。研究室の元栓は閉めておく。開栓後には,ひとつずつ水道の蛇口をあけてもれがないか確かめる必要がある。備品の現況をチェックするため各研究室の備品リストをもらった。

3月16日(水)22〜25日,28日〜4月1日,教職員は10−15時に入構可。日本薬学会年会(静岡)の中止が決まる.日本化学会(神奈川大学)も中止。研究室内のブレーカーを入れるためには,施設の立ち会いが必要。川内まで水はきているが,青葉山にあげるポンプが作動していないため断水のまま。ガスは見込み無し。

3月15日(火)教員立ち会いのもと学生3名荷物取り出す.

3月14日(月)13日夜に通電.ブレーカーを落としたままコンセントに繋がっていたプラグをすべて抜く.薬学部主電源ON. 県外にいた研究室学生の安全確認とれる。建物について施設部による目視確認。15−18日については,午前10−11時職員立ち会いのもと学生が荷物を取りに入ることを許可。4月下旬まで休講と決定。

3月12日(土) 建物内立ち入り禁止。午後1時から職員のみ確認作業,ブレーカーをすべて落とす.非常用電源ON.以後再度立ち入り禁止


3月11日(金)午後2時46分 東北地方太平洋沖地震発生,ゆっくりとした揺れから徐々に激しくなり,建物ごと揺れる大地震であった。直ちに全員,非常階段からB棟南側駐車場に避難した。避難後も何度も激しく揺れる余震があった。着の身着のまま避難したため,かなり寒い。・点呼・・・全員確認(外出者も避難場所に合流),・治まってから全員荷物を持ち出す。・雪が降ってきたので,連絡先をとりまとめて帰宅。・停電,断水,・非常用電源は一旦起動するもスイッチをOFFに



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